これからの住宅  サステナブル住宅(1)

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皆さんは日本の住宅の平均寿命は御存知でしょうか。
このホットインでも以前に書いた事はありますが25年~27年です。恥ずべきことですがこれは先進国では最も短命な住宅といえるでしょう。欧米では最低でも60年~70年、英国では100年といわれています。

日本でも最近200年住宅をめざそう。などといわれはじめましたが、急にそんなことは相当難しい事だと思います。が3世代、つまり70年~80年ぐらいは、存続可能な住宅を建てようということであれば可能だと思うのです。

サステナブルとは持続可能なこととか維持できる、とかいう意味です。サステナブル住宅を造る事自体が環境破壊を抑制することになるし、長寿命化によって環境をできるだけ維持しつづけられる住宅となり得るのです。

家を一軒建てるにはかなりの量の資源が使われ、それに伴って多くのエネルギーも消費されます。
そして、その家で生活する間にも冷暖房や給湯、照明などによってCO2が発生したり、エネルギーが消費されることになります。こういった状況に対し、使用エネルギーを出来るだけ抑え、かつ快適な空間を生む住宅でなければなりません。
その為に住宅を建築する際にいろいろな角度からのアプローチが必要になってくるのです。そのアプローチの一つの方法として「自立循環型住宅への設計がガイドライン」が2005年に国土交通省の国土技術政策総合研究所から発表されました。


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