オール電化は本当にエコか

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 電気はどのようにして作られるか皆さん御存知でしょうか。発電所で石炭や天然ガス、重油を燃やして電気をつくっているのです。原子力や、水力でも電気を起こしています。比率としては石炭や天然ガスで電気を起こすのが一番高いのです。(関西電力のみ原子力の比率の方が高い)

 そこで一つ考えてもらいたいのですが、オール電化とは、お湯づくりも、暖房も全て電気エネルギーでまかなう、ということなのですが、その電気を逆にさかのぼってゆくと(電柱→電線→送電線→変電所→送電線→発電所)必ず発電所に到達します。そこで燃料を燃やしている・・・・。即ち、燃料をたいて電気をつくり、各家庭ではその電気でまた熱をつくりだしている。こんな効率の悪い話はありません。

 そこでいろいろ調べてみると、本当の事がわかってきました。火力発電で化石エネルギーを100燃やしてできる電気は37~38で、残りの62~63は発電所の廃熱として捨てられたり、送電ロスとして失われたりするそうです。そしていうまでもなくCO2が大量に発せられているのです。

 電力会社や、多くのハウスメーカーがオール電化を勧めている理由は何でしょうか。私にはさっぱりわかりません。これからはこのオール電化住宅の検証のほか、環境に良いといわれるエコ機器の真実の解明にも挑戦していきたいと思います。私もオール電化はいいものだと以前は思っていましたが、だんだんと勉強していくと真実がわかってきたのです。

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